【眠りの図書館】睡眠薬について

睡眠薬服用時にはどんな点に注意が必要ですか?

いっしょに服用してはいけない薬剤はありますか?

特に高齢者や基礎疾患(高血圧、糖尿病など)を持っている方は、複数のお薬を服用していることが多いので注意が必要です。具体的には、マクロライド系の抗菌薬、降圧薬の中ではカルシウム拮抗薬、胃潰瘍の治療で用いられるシメチジンというH2ブロッカーなどは、いっしょに服薬すると睡眠薬の分解が遅れるなどして、作用が強く現れることがわかっています。医師、薬剤師にご確認ください。

気をつけなければいけない食品はありますか?

サプリメントでは、メラトニンがあります。アメリカなどでは健康食品としてスーパーで売られたりしています。しかし、日本では安全性や副作用、適切な分量などが確認されていないため、認可されていません。あくまで、個人の責任において、個人輸入でしか手に入れられないので、他人に転売すると罪に問われます。専門家が治療のために、輸入して処方することがあります。
更にセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)やセイヨウカノコソウ(バレリアン)を主成分とするハーブ系のサプリメント使用についても、医師に相談しましょう。
また、コーヒー、紅茶、緑茶、チョコレートのほか、一部の清涼飲料や健康飲料にはカフェインが含まれています。カフェインは覚醒作用とともに、利尿作用も有しているので、摂取する時間帯などに配慮が必要でしょう。

お酒を飲んでもかまいませんか?

睡眠薬とアルコールをいっしょに飲むと、互いの作用が強く現れてしまうことがわかっています。ですから、睡眠薬を飲んでいるときには、絶対に寝酒を飲んではいけません。

睡眠薬について

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